犬は飼い主の気持ちがわかる

私は子供のころから、大の犬好きでずっとペットとして、犬を飼ってきました。
最初に飼ったのは、ミックスの中型犬でした。
とても怖がりで、雷が鳴ると怯えて鳴きだすのです。
普段外で飼っていましたが、そういう時だけは家の中に入れてあげていました。

その犬が亡くなって数年後、今度は小型犬を飼いました。
室内犬だったので、いつも家の中にいて一緒に暮らしていました。
人懐こい性格で、尻尾をちぎれるかと思うほど振っていたのが、記憶に残っています。
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今はもうどちらもいません。
ですが私や家族の心に、すばらしい思い出をたくさん残していってくれました。
このワンちゃんたちとの出会いに感謝しています。

ところで二匹の犬と長年暮らしてみて、共通点があることに気づきました。
また、犬絡みで友達になった人たちの話を聞いても、同じことを言っていたので、犬は皆そうなのだと思います。
それは、ペットとしてかわいがられている犬は皆、飼い主の気持ちをよく理解しているということです。

犬も人間と同じように、性格はそれぞれ違います。
でも共通するのは、どの犬も飼い主の気持ちや心の状態にとても敏感で、常に気にしているということです。
たとえば飼い主が落ち込んでいると、すぐに察してそっとやってきて、舐めてくれたりします。
これは慰めようとしてくれているのです。
飼い主が喜んでいると、犬も嬉しがります。

考えてみると、犬は人間のようなエゴが少ないのかも知れません。
人間はあくまで自己中心ですが、犬はそうではなく、常に飼い主のことを気にかけています。
悲しがっていたり寂しがったりしていれば、欲得関係なく、励ましてくれます。
ペットの犬は単なる愛玩動物ではなく、どんな時も気持ちを分かち合える、大切な家族なのです。
 
もしこれから、初めてでわからないことだらけだけど、犬を飼ってみたいという人がいたら、ぜひ飼ってあげてくださいと言いたいです。
犬の寿命は人間より短いので、お別れが早く来てしまうかも知れないけど、かけがえのない、素敵な思い出の数々を一緒に作ってくれること請け合いです。